【ごはんの炊きかた/白米(二合)】 |
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ボウルでお米を研いで水を切った後、お米二合に対して同量(360cc)の水を入れて30分〜1時間ほど水に浸します。古米の場合は水を1割くらい多めにするのが目安です。 |
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浸水させたお米を、水と一緒に鍋に移して蓋をし、コンロにのせ火にかけます。火加減は弱めの強火に調節します。キッチンタイマーで時間を見ながら始めます。
この鍋は「ベレ/ごはん鍋」。二合炊きのごはん用土鍋です。蓋の上に立ち上がりがあるので吹きこぼれてもコンロを汚す心配がありません。 |
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火にかけてからだいたい10分くらいで、蓋の蒸気穴から湯気がふわりと出始めて、ほのかにごはんの良い香りがしてきます。
耳を澄ませると(鍋は高温になるので近づきすぎにはご注意を!)、鍋の中でふつふつとお米が煮える音も聞こえてきます。 |
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火にかけてから14~15分くらいすると、湯気が勢いよく出るようになってきます。画像では控えめに写ってますが実際はもう少し湯気が強く、シューという感じです。そこからさらに3分ほど炊いて、火を止めます。
おこげをつくりたいときはプラスもう1~2分。パチパチとちいさな音がし始めたら火を消すタイミング。火を入れすぎて「香ばしい」を通りこさないように注意してください。 |
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火を止めたら10~20分くらいそのまま蒸らします。そのとき蓋は開けないでください。鍋の熱でじっくり蒸らすことでごはんがおいしくなります。でも慣れるまでは開けてチェックしてみてもいいと思います。お米が水分を吸って水気がなく、炊きあがっている様子が目安です。
また、熱いフライパンがじゅっとなるくらい鍋底が熱くなっています!もしコンロから外す場合は必ずしっかりした鍋敷きなどの上へ置いてください。 |
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蒸らし終えたら蓋を取り、しゃもじで全体をほぐして余分な蒸気を逃がしたらできあがりです。
「まかない計画/しゃもじ」を使っています。このしゃもじは木製なのであたりがやわらかく、土鍋にぴったり。 |
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ごはんがぴかぴかに炊き上がりました!
すぐ食べないでそのまま置いておくときは、水蒸気の雫がごはんに落ちないように蓋にふきんをかませましょう。 |
二合の基本の炊きかたをご紹介しました。
もし炊きあがったごはんを食べてみて、もうすこしかためがお好みなら、水の量を控える。やわらかくしたかったらその反対に。芯が残ってしまったのなら、火が強かったか水の量が少ないか。やわらかすぎたらその反対…というように調節してみてください。
野菜と同じでお米も農作物ですから、種類や時期(新米・古米)など条件がいろいろあります。各ご家庭の火力、ごはんの仕上がりのお好みも様々。それぞれのお家好み炊きあがりをめざして調整してみてください。
いちばんのポイントは、二合炊きのお鍋を使って二合を炊く場合で、火にかけてから14〜15分くらいで勢いよく湯気が出る状態に持っていくことです。そうなるように火力を調節してみてください。
三合四合と、炊く合数が変われば沸騰にも時間がかかるので、火にかける時間を長めにとります。少ない場合は短めに。お米の量に対して大きい鍋を使う場合も、やはり鍋が熱くなるのに時間がかかるので多少時間を多くみてください。
ごはん炊き用につくられた土鍋には、ごはんをおいしく炊くための工夫があったり、吹きこぼれのことを考えた形やしくみがあります。お家の普通の土鍋でももちろんおいしく炊けますが、より簡単に楽しめるので専用のものがお勧めです。
個人的にいえば結構おおざっぱにやっています。それでもおいしく炊けるんですよ。
思ったよりかために仕上がってしまったなあ、という時は蒸らし時間を多くして。水分がちょっと多いかな?という時は様子を見つつもう少し火を入れたり、蒸気を逃がすのをていねいにやったり。
蓋は最後まで開けない方がおいしいけれど、途中で開けちゃってもちゃんとごはんは炊けるんです。
ごはんは別格のイメージがありますが、お米を炊くのもひとつの料理なんですよね。炊け具合の違いも日々おもしろく、いつもと同じように炊いたのにかために仕上がったことで季節のうつろいを感じたりもして…
お勧めです、土鍋でごはん。 |