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2007
12月27日 「新年へ向けて」
今年も残すところあとわずか。
3月にスタートしたこのダイアリーも早18回目。
本当にあっという間ですね。
6月にはマイスターハンドとして久しぶりに展示会に出展し、お客さまに商品を見ていただくことができました。 日頃あまり表にでない企画室の面々も、来場してくださった方々とのコミュニケーションのなかで様々なインパクトを得て、発信していくことの楽しさに目覚めた1年でした。
さて来年は…?
初の試み第一弾として、1月に業者の方限定の内覧会をひらきます!会場となる社内のショールームは古くなっていた壁紙と床を張り替えてプチリフォーム。棚にあふれかえっていた商品も一旦整理し、ちょっぴりよそいきの顔になりました。
来年もたくさんの人と出合えることを願って、新たな気持ちでスタートできそうです。(U)
ただいま工事中
新しい床はナチュラル系
12月 5日 「冬の明かり」
「21日は冬至です」
そんなメモとともに黄色く輝く柚子をいただきました。
寒さはまだまだ序の口とは言え、慣れない体には堪えます。心も身体も寒さに縮こまりがちなこの時季に、柚子のその鮮やかな色と香りは、眩しいくらいの元気をくれます。風邪やインフルエンザの話題が聞かれる中、「負けないぞ!」と温かい心遣いからもビタミンをいただいたのでした。
写真中段:重曹なども入れるとほかほか効果UP!
写真下段:ミネラルウォーターなどにギュッと・・・はもちろんですが、アルコール類などにもウレシイすっきり爽やか感。
慌ただしい年末、体調を崩しやすいこの時季ですが、みなさまもどうか負けずに、健やかにこの年の〆を迎えられますように。[a.]
芯からほかほか
お風呂に
(風呂桶も奇麗になるとか?!)
水分補給に
(「新鮮な水」はもちろんですが・・・)
11月27日 「温泉旅行」
この連休に奥飛騨まで行ってきました。電車から見える景色は近づくごとにうっすら雪化粧。色とりどりの山々に粉砂糖のように雪がかかっているのです。
スィーツのようでとても奇麗でした。
それにしても紅葉しているのに雪が積もっているというのはなんとも不思議です。
高山に着いたら雪が降っていました。
そこから今度はバスに揺られ、さらに奥へと進みます。
寒さ倍増!!旅館の入口が凍っています!
あまり寒さにすぐ温泉に。あ〜幸せ。
温泉においしい食事、高山でのお買い物、とても満喫した旅でした。

さっそく朝からお土産三昧のごはんです。 朝市で買ったよもぎ餅、椎茸。高山のみそ、そしてカブのお漬け物。  [K]
お庭も素敵だった
高山陣屋
このお餅、昨日は醤油(これも
高山土産)で食べました。
11月 6日 「出汁ごと食べる湯豆腐」
日記初登場の料理好き営業男子です。
今回は土鍋の活躍する季節がやってきたという事で「ふぅ」小鍋を使った簡単レシピを紹介しようと思います。
通常の湯豆腐と違い出汁ごと食べるので体が温まる事間違いなし!
加えて調理も簡単なので、汁物代わりのもう一品として、お酒を飲んだ後や食欲が今ひとつの時にもお勧めのメニュー。

*材料
A(出汁):昆布(約5㎝角)、鰹節(約10g)、水(300㏄)
B(調味料):薄口醤油、みりん、酒(各おおさじ1杯)、塩(少々)
C(具):豆腐(半丁)、とろろ昆布(適量)、ゆず皮(お好みで)

*調理方法
①小鍋にAの材料を入れて中火で沸騰させます。
 沸騰したら灰汁を取りつつ弱火で2~3分加熱します。
②昆布と鰹節を引き上げ、Bの調味料を入れて出汁に味付けをします。 (調味料の分量はお好みに併せて適宜調節して下さい)
 その後、Cの具を鍋に入れて中火で再度加熱し沸騰したら出来上がり。
 ネギや七味唐辛子等の薬味を入れてみても美味しいです。

みなさんも是非お試し下さい。(ⅰ)
材料
出汁を取ったところ
出来上がり!
10月16日 「焼きりんご」
やっと秋らしく涼しくなってきましたね。
秋といえば、りんごの季節です。
売り場に紅玉が並ぶようになると作りたくなる焼きりんご。今年「ウィークエンドファクトリー」というシリーズにりんご型の焼きりんご器が登場してからは、ほんとうに気軽に作れるのでうれしくなってしまいます。
この焼きりんご器は、陶器の蓄熱効果でじっくり熱が通るのでトロトロに焼き上がって味も格別。作り方もとても簡単です。
りんごの芯を抜いて器に入れ、その中にお好みの量の砂糖(大さじ2杯ほど)を詰めてシナモンをパラリ。蓋をして190度に温めたオーブンで約30分焼けばあつあつの焼きりんごの出来上がり。でもすぐに食べたいのを少しガマン。オーブンから出して蓋をしたまましばらく冷ますと、りんごから出たジュースが余熱でなじんで、よりおいしくなります。食べる直前にアイスを添えて、いただきます! こんな手作りのおやつもいいものです。
りんごは紅玉がおすすめですが、ほかのものでも大丈夫。その場合はレモン汁を少し加えて、酸味を補ってあげるといいですよ。ぜひお試しください。(n) 
紅玉のきれいな赤。
りんごの中にりんごを入れて
いざオーブンへ。
いただきます!
 9月14日 「旅とインスピレーション」
涼しくなると旅に出かけたくなります。ちょうど今頃久々に海外旅行へと、友人を訪ねてフィンランド経由でベルリンへ行くつもりだったのですが、一身上の都合でキャンセルする事になりました。
数年前に訪れたフィンランドに再び足を下ろすんだあ、とついこないだまで当時の資料や写真を見たり、記憶を引っぱり出したり…気分はもう白い光の港町。旅は商品企画のネタ探しにもってこいなので楽しみにしていたのですが。それでも過去の記憶を辿っただけでもインスピレーションって湧くものなんですね。さてどんな形で現れるのか。
イブキ企画室もまたそろそろ新カタログ編集で忙しい時期を迎えます。[m]
当時撮った写真より
7月、中央マーケットにて
豆!
 8月24日 「残暑お見舞い申し上げます」
暑い日が続きます。お盆も過ぎ、そろそろ夏バテが心配な時期ですね。
私は冷房をつけたまま眠ると疲れやすい体質なので、就寝時にはなるべく使わないようにしています。
ところが、最近は熱帯夜につぐ熱帯夜。まとわりつくような熱気に眠りにつくのもひと苦労です。
そこで、なんとか気分だけでも涼しくならないかと冷房の代わりにアロマライトをつけてみました。ミント系のオイルを使ったところ、清涼感のある香りが部屋全体にひろがっていつもよりさわやかに感じられました。
香りの効果や好みは人によって違うと思いますが、冷房の苦手な私にはうれしい発見でした。[U]
アロマライトキューブ
という商品です
おやすみなさい
 8月10日 「天から降ってくる」
ここ1〜2年、朝食に果物を摂るようになってから、お供に紅茶を飲んでいます。「果物&紅茶」はナイスコンビです。暑くなってきてからは特に、あっさりとしたセイロンやアールグレーなどが飲みたくなります。何かと慌ただしい朝ですが、紅茶の薫りで一日のオープニング気分がグッとかわってきます。
先日、パタパタと慌ただしく朝食の準備の最中、降ってきたのは「ッカーン」という音とともによい薫り。
振り返れば床には蓋の開いた缶と散らばったアールグレー。正直ショックです、がっかりです。大事な茶葉であり、朝からひと手間増えるのですから。でも、ふと思いついたのです。「畳に緑茶の出がらし」という掃き掃除の際の先人の知恵。埃を落ち着かせ取り込み、掃除後には爽やかな芳香を残してくれます。畳や淡い色の床でなければ、色のつきにくい緑茶でなくてもよいのかと気づき、気持ちも床も一掃されたある日の朝でした。[a.]
「まめにお掃除」豆ぼうき。
簡単に済ませたいときには
もってこい!の手軽さです
 7月27日 「産地の夏」
夕暮れ前の空もだんだん夏っぽい光になってきました。光に色を感じるのは季節の変わり目に多いように思います。写真にするとよくわかる気がしませんか?

梅雨も明けて、ここ数日の名古屋は激しく蝉が鳴き、日差しも強くすでに夏真っ盛り。
窯やさんにとって大変な季節の到来です。窯やさんの夏はまるでガマン大会の様相。なにせ「窯」という熱源を抱えてのお仕事です。冬には「大きなストーブ」的な存在の窯も、この季節は…。ほんとうに大変なお仕事です。
そしてそんな夏の暑さに負けないように、陶器の産地にはうなぎ屋さんがたくさんあるのだそうです。東海地方の産地だけかもしれませんが、初めてそれを聞いたとき、なるほどなーと感心してしまいました。瀬戸も美濃も信楽も万古も、日本で古くから続く陶器の産地です。昔からそうやって厳しい夏を乗り越えてきたのですね。
この暑さの中、体を動かすお仕事のかた、外で働くお仕事のかたは本当にご苦労様です。みなさんもなにか夏の楽しみを見つけて乗り切ってくださいね。(n)
 7月20日 「雨」
先週は雨がたくさん降りました。
静かだから雨が上がってるかと思えば、同じペースでかなりの量でまっすぐに空から地面へ雨がおりていました。風もなくサーっと一定音と共に風景にいっぱいの縦ストライプが見える!
うーん、インドネシアで見た雨に似ている。
あの木々が喜んでいる感じ。
今は梅雨入り前から蒸し暑かったり、雨で足下が少々濡れようが夏のような熱気ですぐ乾いてしまう。しとしと薄ら寒く、侘しい梅雨はどこへ行っちゃったのかな?

左上写真は「雨」というシリーズの縞の器。細かく手描きされた縦縞模様は木賊(とくさ)文様とも言う、昔からある和陶器の模様。こんな雨の日には青磁釉のきれいな器でちょっぴりスパイシーなご飯を。
間もなく夏本番ですね。(m)
ロコモコ? ナシゴレン?
窓は水玉。
 6月27日 「社員旅行」
6月中旬社員旅行にいってきました。毎年初夏のお楽しみとして社員全員で小さな旅行をしています。
今回の行き先は日本海。
焼き物の里丹波へ立ちより、城崎温泉に一泊。翌日日本海へぬけ、天の橋立てをおがんで帰る。というものです。梅雨入りのニュースと共に心配された空模様もいざ出かけてみれば晴天。気持ちのよい旅となりました。印象的だったのは丹波の町並みです。古い商店がぽつぽつと残る商店街を歩いたのですが、なんとなく全体に欲がないというか…。時々驚くような古い洋館があったり、酒蔵があったり、貴重な歴史感はプンプン漂っているのに最初に目に飛び込んでくるのは民家の軒先の張り紙だったりします。「編み物おしえます」カレンダーの裏の白いところにおばあちゃんの字で書いてありました。
大げさになりがちな歴史の重みをすっとかわして日常のまま生き残っている商店街。素敵です。[u]
丹波古陶館
漆喰の細工がかわいい
酒蔵の
のれん
天の橋立て
絶景!
 6月13日 「今様民具」
6/6〜8開催された業者向け展示会『ライフスタイルショー』に初出展してきました。
手探りながらも下ごしらえから力が入ります。まずはコンセプト。お客様、そして私たちが今見ている方向は?と雁首揃え浮かんできたのは“手ごたえのある暮らし”。便利になりすぎて忘れられがちな行程や行為を、より楽しめるモノたち『今様民具』を紹介することと相成りました。これに合わせた出品商品を既存の商品からセレクトし、更に新たな商品もつくりました。また、器となるブースづくりも気持ちを伝えるためには大切な工程です。目に見えないイメージを形にしていくことや、共につくり上げるということはもちろん簡単なことではありません。でも段々と姿を現し、発見したり、繋がったり・・・旨味がたっぷりです。出来上がった私たちのブースには、これまでにもおつきあいのある方々もなかった方々も多数お立ち寄りくださいました。本当にありがたいことです。文末になりましたが、この場を借りて厚くお礼申し上げます。そしてこれを機に、より多くの、実際に使ってくださるお客様方のお手元に渡り、「手ごたえ」という楽しみを分ち合い繋がることができたら素敵なことだなと思います。[a.]
私たちが伝えたい「今様民具」
とは・・・
きれいな色の山(波?)造り
通路から中を覗き見
 6月 8日 「ガーデニング」
最近、遅らばせながらガーデニングに目覚めてきました。狭いベランダなのですが、見違えるように素敵になってうれしいです。
せっかくなので、自分で作ったプランターも使ってみました。まぁ、なんて素敵☆
このプランターは今年の新商品です。あの使い込まれた雰囲気が好きなので、そんなイメージが出るように、一度色付けされたものをこすりながらひとつひとつ表情をつけています。お店では渋く見えるかもしれませんが、このシックな色合いが意外とグリーンに馴染むのですよ。お試しあれ。 (k)
ほんとにプチスペースですが
お気に入り
シルバーには何を植えようか
検討中
 5月30日 「今日も残業中...」
ふと時計を見ると、あらら、もう20時。
それはお腹も減るわ。
そんな残業がこのところ毎日続いています。なぜなら、もうすぐライフスタイルショーという展示会があるからです。初めて出展するため、みんな力が入っているのです。このように会社内でもシュミレーション中。新しい商品も制作中なので、展示会までに出来上がらないとたいへん!今、必死です!!
でも少しずつ必要なものが増えてくると、ますます気合いが入ってきます。みなさまに新商品をご紹介するのはもう少し後になりますが、楽しみに待っていてくださいね。 (k)
緑のテープは棚の幅
 5月 8日 「土色のアンカフェマグ」
今回は定番のアンカフェマグの、いつもとちょっと違う製品前の姿をご紹介します。

あのカラフルなマグも最初はこんな感じ。
一枚目の写真は型から抜いて生地をきれいに拭き上げたところです。余計な屑がついていないか、傷がないかなどをチェックしながら棚板という細長い板に整然と並べます。(窯やさんはこの板をお盆のように使って生地を移動させるのに使います。自分の背よりも長い板いっぱいに生地を乗せて、その重さでたわむ板を肩に担ぎバランスをとりつつ、ひょいひょいと。いつ見ても見惚れてしまいます)
二枚目は素焼きをしたマグです。素焼きをすると硬くなって扱いやすくなります。また一度焼くことで水分を飛ばして、これからかける釉薬の水分で形が崩れないようになります。
三枚目は釉薬をかけて本窯を待つばかりのもの。焼く前の釉薬の色は焼いた後の鮮やかな色とは違って、少し白っぽい色をしています。この青色を焼き上げるとキッズマグの今年の新色「シーブルー」に。口元の薄いブルーの輪はマグの内側と外側の色を塗り分けるために、外側の色釉薬を撥水するために引いた釉薬です。焼くと内側に塗った透明の釉薬(焼く前の透明釉は白)と同じになるのですが、わかりやすいように色がつけてあります。これもひとつひとつろくろでまわしながら筆で塗ります。

そしてこの後本焼成!やっと見慣れたマグの姿になります。でもその後も絵付け、最終の仕上げ…とまだまだ行程は続きます。
マイスターハンドのやきものを作ってくれている窯やさんは家族でやっている小さな窯焼きさんがほとんど。お店に並んでいるような食器は、機械でどんどん作っているようなイメージをもっている方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった窯やさんは行程のほとんどを人の手で行います。アンカフェをお願いしているところもそんな窯やさんのひとつです。一度にたくさん作れなくてご迷惑をおかけすることが多いシリーズですが、こうやってひとつひとつていねいに作っていただいています。 (n) 
まだ土色のアンカフェマグ。
素焼き窯から出たところ。
土色から白色に。
本焼成前のキッズマグ。
釉薬をかけたところ。
 4月23日 「FLEA MARKET 2007」
先週土曜、在庫整理のためのフリーマーケットを開催しました。本社のご近所の方々、社員のお知り合いの方々、混雑の中とてもたくさんのご来場&ご購入ありがとうございました。


ほぼ毎年恒例の春の終わりのこのフリマは、世間の目に触れぬまま倉庫で眠っている販売期間を逃した商品や、企画したものが製品になるまでのサンプル品などが少しでも使っていただける方の手元へ引き取られるならばと、地域還元させてもらっているものです。
普段なかなか私たちの企画した商品が、実際使っていただく方の手元へ渡る様子を見る事はほとんどありません。ところが、この日は安価とはいえ自分のサイフからお金を払い物を手に入れるにあたり「これ、こっちのほうがいいわ」「これ、何に使うの?どうやって使うの?」という生の声が聞けるわけです。商品について少し説明を伝えると納得した時点で「じゃあ買おうかしら」と手が伸びるのも面白い。
これからまた新しい商品を企画していく時期、人が物に興味をそそられる瞬間を見るのも大切な事。いろいろ勉強になるイベントでした。(m)
 4月 3日 「ちゃんと食べてる?」
4月。新生活のシーズンです。街で初々しい大学生などをみかけると、自分も一人暮らしを始めた頃を思い出します。そういえば4月の電話代高かったなぁ。心細くて。それでも、引っ越したばかりの部屋のすみっこで、小さな炊飯器がふつふつ音をたて始めたとき、不思議と力がわいてきたのをおぼえています。
若者よ、ちゃんと食べてるかー?というわけで、今回は米まわりのアイテムを集めてみました。夏には新商品として2kgの米びつや浅漬け器もご紹介できる予定です。お楽しみに(U)
自然に米びつに手が伸びる
ようになったら一人前
 3月22日 「新芽」
今年は暖冬で春一番はとっくに吹き飛んで行き、ついに春分の日も過ぎました。来月からは1年生も10年生も(さらに数十年生も!)新たな生活が始まるわけです。たとえ日々の暮らし向きが一見変わらずに見えてたとしても、着々とステップアップしているはず!と。
イブキクラフトのホームページもステップアップです。そしてマイスターハンドのページもリニューアルオープン(祝)!。大切な根や幹や枝を残しつつ、きれいな葉や花が、そしてオイシイ実がなるように育てていけたらなあと思うのです。
みなさま、どうぞよろしくおねがいいたします○ [a.]
去年いただいた苗は
すっかり葉が落ち・・・
根元から新たな芽が!
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