天然木
マイスターハンドの木製品は日本製のお盆・箸、中国製の桐製品・木蓋・つまみ等の部品、インドネシア製のカトラリー・キッチンツールなどがあります。 「ハンドメイド」表記のものは木取り・大まかな成形までは機械を使い、残りの細部の成形・仕上げは人の手をかけて完成されます。そのためサイズ・形には多少のばらつきが出ますが、手でしかできない細やかな仕上げと天然木らしい素朴さが表現されています。天然木は同種類の木から採れた材でも木目・色等がそれぞれ部位によって異なるため、ひとつひとつ、特にロット単位では製品の色にばらつきが見られます。紫外線や湿気や乾燥などの環境によって変色したり、無塗装のものでは変形することのある素材です。
仕上げ方法にはウレタン塗装を施したもの、無塗装のもの、無塗装にワックスをなじませ拭き上げて仕上げたものがあります。
ウレタン塗装は、表面をコーティングするため本来の木肌の質感が押さえられ、汚れや水分の浸透を防いでくれます。ただし、頻繁に洗ったりするものでは、ご使用を重ねるうちにだんだん剥がれしてしまうのが弱点です。
無塗装のものは、あたたかみのある天然木の質感が得られるかわりに、汚れや傷がつきやすくデリケートになっています。
ワックス仕上げは、無塗装の製品を運送時や売り場での乾燥から木肌を保護するために、口に入っても安全な日本製のワックスを使用しています。これは次第に取れて無塗装の状態になりますが、塗装剥がれの心配がなく、使っていくうちに天然木の素朴な表情が味わいを深めていきます。主にカトラリーとキッチンツールに使用しています。
・レンジ、オーブンには使用しないでください。
・セラミック塗装以外のものは食器洗浄機にはかけられません。カトラリー・キッチンツール等の洗浄は、すべて手洗いをおすすめします。
・水分を含みやすいため、浸水は反り、変色、塗装はがれの原因となります。
カトラリー・キッチンツール等の洗浄の際には浸け置きせず、ご使用後はすみやかに柔らかいスポンジ等で洗い、よく乾燥させてから収納してください。
【無塗装のカトラリー・キッチンツール・トレイなどのお手入れ】
表面の乾燥により毛羽立ち、乾きが気になる場合はオリーブオイル等の植物性オイルを布に少し含ませて拭くと、つやが戻り、水分や汚れがしみにくくなります。拭いた後はオイルが浸透し乾いてから収納してください。
琺瑯(ほうろう)
ほうろうは鋼板の表面にガラス質の釉薬を焼きつけたものです。
日常の台所用品として耐久性、耐酸性、においの非吸着性のある素材です。でも表面がガラス質なので、強い衝撃と急激な温度変化に弱く、ご使用には注意が必要です。
・特に空焚きはしないでください。
・表面が傷つきやすいため、硬いツール類やスチールたわし、みがき粉等は使用しないでください。
・木製のハンドルがついたものを除き、オーブン・食器洗浄機でご使用いただけます。電子レンジにはかけられません。
・直火にかけることができ、IH調理器具でのご使用が可能です。
(マグなど小さい底径のものは、ご家庭の IH器具によっては感知しない場合があります。各器具のお取扱い説明書をご確認の上、お使いください。)
ガラス
透明で、吸水がないため汚れやにおいがつきにくい、耐酸性のある素材です。やきものよりもさらに衝撃と急激な温度変化には弱いので、お取扱いにはご注意ください。耐熱のものはレンジ・食器洗浄機にかけられますがオーブンにはかけられません。耐熱でないものものはオーブン・レンジ・食器洗浄機にはかけられません。
金属(アイアン)
鉄板を型で切り抜いたり、鉄棒をねじ曲げて溶接しひとつひとつ加工しています。鉄の素材感を生かし、塗料でコーティングしてあります。硬い素材ですので、使われる場合はテーブルや床などを傷つけないようご注意ください。
【左写真(2点)の蚊やりについて】
インドネシア・バリ島の鍛工場にて、表面の焼き入れにより酸化皮膜で黒色を出しています。塗料を用いた着色よりも被膜層が薄く密着し、不均一な表情をつくっています。薄い鉄板の部分、装飾の部分は衝撃に弱いため、お取扱いにはご注意ください。
なお、焼き入れ加工後ウレタン塗装し、運送中の熱による包装紙の付着や錆びを防ぐため、植物性オイルが薄く塗ってあります。お買い上げ時、パッケージに油染みが出ていることがあるにはそのためです。また、屋外や湿気の多いところでのご使用によってどうしても錆びが発生してしまう素材です。日頃のお手入れとして布で乾拭きするか軽くオイルやカーワックス等をつけて拭いていただくと錆び予防になります。
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